皆さん、こんにちは!TAKAHIROです!
今日は、僕がかなりしんどい時期に救われた考え方について書きます。
それが、
不幸かどうかは、後で決まる。
という考え方です。
これだけ聞くと、少し綺麗事っぽく聞こえるかもしれません。
僕も最初はそう思っていました。
うまくいっていない時に、
これはきっと良いことの前ぶれだよ
いつか意味が分かるよ
すべての経験に意味があるよ
と言われても、正直「いや、今しんどいんだけど」と思いますよね。
僕もそうでした。
でも、ネットショップで本当にどん底に落ちた時、この考え方にかなり救われました。
そして数年経った今、ようやく少しだけ意味が分かってきた気がしています。
どん底の時は、前向きな言葉すら入ってこない
僕が一番しんどかった時期は、ネットショップで大きな納期トラブルを起こした時でした。
注文は入っている。
でも商品が届かない。
お客様には約束した納期で届けられない。
毎日クレームが届く。
レビューは落ちる。
資金も苦しい。
売上が伸びて「やっと報われるかもしれない」と思った直後だったので、精神的にはかなりきつかったです。
その頃の僕は、本も読めなくなっていました。
普段なら、辛い時ほど本に逃げるというか、本から何かヒントをもらおうとするタイプなんです。
でも、その時は文字が全然入ってこない。
何を読んでも、
でも、今の自分には関係ない
そんな綺麗な話をされても困る
早くこの時間だけ終わってほしい
みたいな感じでした。
夜も眠れなくて、布団の中で「早く1ヶ月後にワープできないかな」と本気で思っていました。
今思うと、かなり追い込まれていたんだと思います。
その時に出会った「塞翁が馬」の話
そんな時に、たまたまYouTubeで聞いた話がありました。
いわゆる 「人間万事塞翁が馬」 の話です。
ざっくり言うと、ある村のおじいさんの馬が逃げて、周りの人は「なんて不幸なんだ」と言う。
でもおじいさんは、
これは良いことの前ぶれかもしれない
と言う。
その後、馬が別の馬を連れて帰ってきて、周りは「なんて幸運なんだ」と言う。
でもおじいさんは、
これは悪いことの前ぶれかもしれない
と言う。
そして、その馬に乗った息子が落馬して怪我をする。
周りはまた「なんて不幸なんだ」と言う。
でも、その怪我のおかげで戦に行かずに済む。
そういう話です。
最初に聞いた時の僕は、かなりひねくれていました。
いやいや、今のこの状況が良いことの前ぶれなわけないだろ
こんなのどう考えても不幸だろ
と思っていました。
でも、何回も何回も聞いているうちに、少しずつ考え方が変わっていったんです。
変えられないものを見続けても、何も変わらない
ある時、ふっと思いました。
もう過去には戻れないなと。
納期トラブルを起こしたこと。
お客様に迷惑をかけたこと。
レビューが落ちたこと。
仕入れ先に怒りを感じていること。
全部事実です。
でも、どれだけ考えても、過去には戻れません。
そこでようやく、
今、自分が動かせるものだけを見よう
と思えたんです。
当時の僕が動かせたのは、未来のお客様への対応だけでした。
今この瞬間から注文してくれる人に、どうしたら「このお店で買ってよかった」と思ってもらえるか。
どうしたら誤解を減らせるか。
どうしたら不安を減らせるか。
どうしたら同じ失敗を繰り返さずに済むか。
そこに集中するしかありませんでした。
そして結果的に、そこから商品ページの注意書き、納期設定、同梱物、顧客対応、レビューへの考え方が変わっていきました。
つまり、当時は最悪に見えた出来事が、今の店作りの基準になっていったんです。
良いことも悪いことも、行動を止める理由になる
この「塞翁が馬」の話は、悪い時にだけ効く言葉だと思っていました。
でも最近は、良い時にも必要な言葉だと思っています。
悪いことが起きると、人は行動を止めます。
もう無理だ
自分には向いていない
何をやってもダメだ
そう思って、挑戦をやめてしまう。
でも、良いことが起きた時も、人は行動を止めるんですよね。
売上が伸びる。
褒められる。
うまくいく。
そうすると、
俺、けっこうすごいのかもしれない
もうこのままでいいかもしれない
勉強しなくても大丈夫かもしれない
と、油断します。
悪い時は絶望で止まる。
良い時は傲慢で止まる。
どちらも、行動と学習を止めてしまうんです。
だからこそ、
今起きていることの意味を、すぐに決めつけない。
これが大事なんじゃないかなと思っています。
さいごに
うまくいかない時に、「これは良いことの前ぶれかもしれない」と思うのは、簡単ではありません。
僕も当時は全然思えませんでした。
でも、今なら少し分かります。
良いことに変わるかどうかは、その後の行動で決まるんだと思います。
クレーム地獄をただの不幸で終わらせることもできた。
でも、そこからお客様への対応を見直したから、今の店の土台になった。
つまり、出来事そのものが最初から幸運だったわけではなく、その後の行動で、後から幸運に変わっていったという感覚です。
これはネットショップでも、副業でも、人生でも同じなんじゃないかなと思います。
今しんどい人に、軽々しく「それは意味があるよ」とは言えません。
ただ、今すぐ意味が分からなくても、目の前の一つだけを丁寧にやってみる。
その積み重ねが、数年後に「あれがあったから今がある」と思える材料になるかもしれません。
楽天市場の店舗運営も同じで、最初から綺麗にうまくいくことは少ないです。
納期、レビュー、資金繰り、商品選び、広告、ページ作成。
どこかで必ずつまずきます。
僕の教材 「0から始める楽天市場の教科書」 では、そういうつまずきやすい場所をできるだけ先回りして整理していますが、それでも実際にやってみないと分からないことはあります。
だからこそ、失敗した時に「終わった」と決めつけず、そこから何を学ぶかを見ていく。
少しまとまらない内容だったかもしれませんが、今うまくいっていない人の心が、少しでも軽くなれば嬉しいです。
今回は以上です!!
ではでは!
最後に少しだけ宣伝させてください。
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